ヒント_2_13

  1. デフォルト値はdef文の括弧内の引数に = で代入します。
  2. 最初にdigitsがint型かどうかを isinstance(digits, int) がTrueかどうかで判定します。
  3. 四捨五入をする桁を合わせるため、number * 10**digits という数を作り、その数の小数点以下を四捨五入して、最後に10**digitsで割り算するという方法を解答例では使っています。
  4. 小数点以下の四捨五入の方法はいろいろあるかと思います。解答例では0.5を足した数の小数点以下を切り捨てるという方法を使用しました。
  5. 小数点以下の切り捨てには //1 を使用しました。int()を使うことも可能です。
  6. また負の数で合わない問題を解決するために、絶対値で5の切り捨てを行い、その結果に符号を表す x/abs(x) を掛けています。
  7. 上記の処理は全てfloat型で処理されていますので、digitsが0以下の場合は出力の型をint型に変更して戻り値とする必要があります。
  8. 後から見ても分かる様に、引数や戻り値の説明をdocstringに記載しています。

解答例はこちら

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